「ふるさと納税した方が良いの?」よく訊かれるんです…。
答えは…「した方が良いに決まってるやろーーー😡今スグしろーーーー!」です。
例えば、5万円分のふるさと納税すると、来年の税金から4万8千円引かれて、1万5千円程度の返礼品がもらえて、PayPayや楽天ポイントもついて、結果6万3千円以上得するのにしない理由が無いですよね?
出典:ふるさとチョイス
けど、どのサイトを使うのが良いのかわからなくて…
そんなことで迷ってるのは時間の無駄ですね💦
確かに、ふるさと納税サイトはたくさんありますね。
どこが良いのか迷うのもわかります。
でも、しないよりはどこでも良いからした方が良いです。
自分に合ってるかどうかは慣れてきてから考えても遅くないです。
だからといっても、なんか変なとこだとイヤだし…
名前の知っているようなところだと変なサイトは無いと思いますが…
それなら私がおススメのふるさと納税サイトをご紹介します💦
この記事はこんな人に向いてます。
- ふるさと納税を始めたい
- どのふるさと納税サイトを利用したら良いかわからない
- ふるさと納税の手順を知りたい
いきなり結論
上図はふるとくさんのおススメランキング表の上位部分を参照させていただいています。
正直、上位3位までならもうどこでも良いです!
ただ、あなたが楽天経済圏にいる方なら、楽天ふるさと納税を選択するのが良いでしょう。
楽天のお買い物マラソンやSPUの恩恵を受けることができます。
ふるさと納税は上述したようにただでさえお得な制度なのに、さらに楽天ポイントが付くという、とんでもないシナジー効果が生まれます。
楽天経済圏の方は、楽天ふるさと納税一択です!
ふるさと納税で楽天ポイントまでもらえて超お得!
では、楽天経済圏でない方は、どのふるさと納税サイトを選べば良いのでしょうか?
正直どれでも良いですね…
ちょっと突き放し過ぎじゃない…?
ふるとくさんの表でも1位に輝いてますが、やはり、ふるさとチョイスですね。
ふるさと納税サイトの老舗で、初心者にもとても親切です。
初心者の方でもふるさと納税がわかるように、ふるさと納税の仕組みが分かる説明ページや、ふるさと納税の基本がマンガで分かる「漫画でわかるふるさと納税」といったコンテンツも充実しています。
サイトの作りもわかりやすいですし、掲載されている返礼品数、自治体数も圧倒的に多いです。
また、決済方法も充実していて、郵便振替、銀行振り込み、現金書留、納付書支払い、クレジットカード決済、コンビニ決済、電子マネーなど様々な決済に対応しています。
出典:ふるさとチョイス
さらに、チョイスマイルをポイントに交換もできます!
出典:ふるさとチョイス
楽天経済圏以外の方は、ふるさとチョイスを使ってみましょう!
使うふるさと納税サイトが決まった🙌
ふるさと納税の手順
…で、どうやってふるさと納税するの?
ほとんどネットショッピングと同じで簡単ですよ!
基本の流れ
ふるさと納税の手順は、とても簡単シンプルです。
- ふるさと納税サイトに登録する
- 自分の控除上限額(得する寄付上限金額)を調べる
- ネットショッピングと同じような感じで返礼品を選ぶ
- 決済する
- 返礼品が送られてくる
- 申請して還付・控除をうける
ふるさとチョイス
ふるさと納税サイトに登録する
ふるさとチョイスに登録してみましょう!
1.下記のふるさとチョイスURLにアクセスする
【ふるさとチョイス】お礼の品掲載数No.1のふるさと納税サイト (furusato-tax.jp)
2.画面右上の「メニュー」をタップ
3.「会員登録」をタップ
なんと!わざわざ登録しなくても、他のIDと連携できるんです!
たとえばAmazonに登録している名前や住所、カード情報が連携されるんです!
なので、普段ネットショッピングで使用されているIDで連携されておくと良いと思います!
各IDでの登録のしかたも丁寧に解説されているので、不安な人は見ながらやってみましょう。
▼Amazonと連携▼
▼dアカウントと連携▼
予めある程度の情報が連携されているから簡単ね!
自分の控除上限額(得する寄付上限金額)を調べる
ところでご自身の控除上限金額はご存知ですか?
ん?上限??
寄付金額から2000円引いた額が、翌年の住民税から控除されることは、冒頭でお話ししましたよね?
実は所得で寄付できる上限は決まってるんです。
上限を超えて寄付をすると、超えた分は控除の対象にならないので、ただの寄付になってしまいます💦
寄付はもちろん良いことですが、もう少しお金持ちになってからにしましょう😇
控除金額シミュレーションが用意されているので、それを利用してご自身の控除上限額を計算しましょう。コツは年収は少し低めで設定することです。(万が一でも上限を超えないようにするため)
▼控除金額シミュレーション▼
今頃ふるさと納税サイトに登録しているようなあなたには、「控除上限額シミュレーション」は難しいと思いますので、「かんたんシミュレーション」の方を選びましょう。
家族構成と年収を選ぶだけで、おおよその控除上限額が出ます。
STEP2の年収は、自分の年収の内側の金額を選択してください。(控除上限額を超えないようにするため)
画面下の方に控除上限額が算出されますので、返礼品をこの金額内で選びましょう。
私は28,000円くらいまで寄付できるのね!
返礼品を選ぶ
返礼品はネットショッピングで探すのと同じように商品の名前から探したり、寄付したい地域(自治体)から探したり、寄付の用途から探せます!
楽しみながら返礼品を探してくださいね🎵
寄付金額に対して返礼品の割合は最大で3割程度ですので、価格(寄付金額)が高く感じるかもしれませんが、忘れないでください!その金額は来年の住民税から引かれます!
臆することなく寄付しましょう!
何を選べば良いかわからない…って方は、どうせ必要になるのですから日用品やお米を選ぶのが良いかと思います。
あとは、せっかくですから、めったに食べれないご馳走や高級フルーツも良いと思います!届くのがとても楽しみですよ(^^♪
ちなみに私のおススメはダントツで三輪素麵です!
茹でる時間が短くて調理に手間がかからないし、コシが強くてのど越しが良くめちゃくちゃ美味しいうえに、病気等で買い物に行けない時や災害時の備蓄品としても活躍します👍✨
この他にもおススメの返礼品は、下記記事にまとめてありますので、参考にしてみてください^^
決済する
クレジットカードをはじめ、電子マネーやコード決済に対応しているので、お好みの方法で決済ができます。
もし、どうしても「この決済方法で支払いたい!」ということがあれば、決済方法で返礼品の絞り込みもできますよ✌
私は普段PayPayを使ってるから、PayPayで支払えるの嬉しい!
返礼品を受け取る
返礼品によっては、時期になったら送られてきたり、おせちのように配達日を予約できたりするものがありますが、基本的には寄付したら速やかに発送されます。楽しみに待ちましょう♪
ただし、ティッシュやトイレットペーパーなどの嵩張るものは置き場所を、冷凍品は冷凍庫のスペース確保をしておかないといけませんよ笑
申請して還付・控除を受ける
確定申告が必要な方や6自治体以上に寄付した方は、確定申告で申請します。
ふるさとチョイスには、オンラインで申請できる「チョイススマート確定申告」がありますので、利用しましょう。
会社員で確定申告が必要ない方は、ワンストップ特例制度が利用できます。
最近はほとんどの自治体がオンラインでワンストップ申請が可能になっているので、スマホでサクッと申請しちゃいましょう!
5~10分ほど時間が取られますが、これで住民税から何万円も引かれるのですから、しっかりやりましょう。
時給換算すれば、ものすごい額ですよ!
私は時給16万円くらいになっちゃう笑
以上でふるさと納税完了です!
こんなに簡単で楽しくて何万円も得するのですから、まだやってない方は絶対にやりましょう!!!
楽天ふるさと納税
ふるさと納税サイトに登録する
楽天会員の方は改めて会員登録する必要はなく、楽天市場のユーザーIDでログインできます。
上記にアクセスして、楽天のユーザーIDでログインしましょう。
もうこれでOKです👌
簡単すぎますね!
ちなみに楽天ふるさと納税の返礼品は、楽天市場からも検索、寄付できます。
楽天市場で商品検索する際に、「ふるさと納税 ○○」という感じで検索してください。
楽天市場を使ってる人は、何もしなくても良いのね!
自分の控除上限額(得する寄付上限金額)を調べる
寄付金額から2000円引いた額が、翌年の住民税から控除されることは、冒頭でお話ししましたよね?
実は所得で寄付できる上限は決まってるんです。
上限を超えて寄付をすると、超えた分は控除の対象にならないので、ただの寄付になってしまいます💦
寄付はもちろん良いことですが、もう少しお金持ちになってからにしましょう😇
控除金額シミュレーションが用意されているので、それを利用してご自身の控除上限額を計算しましょう。コツは年収は少し低めで設定することです。(万が一でも上限を超えないようにするため)
▼控除金額シミュレーション▼
ふるさとチョイスと同様に年収と家族構成を入力するだけで、おおよその控除上限額が出ます。
STEP01の年収は、自分の年収の100万円未満は切り捨てた金額を選択してください。(控除上限額を超えないようにするため)
画面下の方に控除上限額が算出されますので、返礼品をこの金額内で選びましょう。
あれ?ふるさとチョイスの上限額と違うけど…
そこはあまり気にしなくて大丈夫です💦
かんたんシミュレータですので…
気になるのであれば、詳細版シミュレータで調べてください。
返礼品を選ぶ
返礼品はネットショッピングで探すのと同じように商品の名前から探したり、寄付したい地域(自治体)から探したり、寄付の用途から探せます!
楽しみながら返礼品を探してくださいね🎵
寄付金額に対して返礼品の割合は最大で3割程度ですので、価格(寄付金額)が高く感じるかもしれませんが、忘れないでください!その金額は来年の住民税から引かれます!
臆することなく寄付しましょう!
何を選べば良いかわからない…って方は、どうせ必要になるのですから日用品やお米を選ぶのが良いかと思います。
あとは、せっかくですから、めったに食べれないご馳走や高級フルーツも良いと思います!届くのがとても楽しみですよ(^^♪
ちなみに私のおススメはダントツで三輪素麵です!
茹でる時間が短くて調理に手間がかからないし、コシが強くてのど越しが良くめちゃくちゃ美味しいうえに、病気等で買い物に行けない時や災害時の備蓄品としても活躍します👍✨
この他にもおススメの返礼品は、下記記事にまとめてありますので、参考にしてみてください^^
決済する
決済方法は楽天市場と同じです。
返礼品を受け取る
返礼品によっては、時期になったら送られてきたり、おせちのように配達日を予約できたりするものがありますが、基本的には寄付したら速やかに発送されます。楽しみに待ちましょう♪
ただし、ティッシュやトイレットペーパーなどの嵩張るものは置き場所を、冷凍品は冷凍庫のスペース確保をしておかないといけませんよ笑
申請して還付・控除を受ける
確定申告が必要な方や6自治体以上に寄付した方は、確定申告で申請します。
会社員で確定申告が必要ない方は、ワンストップ特例制度が利用できます。
最近はほとんどの自治体がオンラインでワンストップ申請が可能になっているので、スマホでサクッと申請しちゃいましょう!
5~10分ほど時間が取られますが、これで住民税から何万円も引かれるのですから、しっかりやりましょう。
ここまでやらないと寄付しただけになってしまうので、しっかり申請までしてくださいね!
以上でふるさと納税完了です!
こんなに簡単で楽しくて何万円も得するのですから、まだやってない方は絶対にやりましょう!!!
さらにお得に!
ハピタスなどのポイントサイトを利用すると、ポイントサイト側でもポイントが貯まってさらにお得です!!
このブログでも、ハピタスの始め方を図解しています♪
とっても簡単なので、ポイントサイトに興味がある方は、これを機に始めてみるのも良いと思います。
ふるさと納税は額が大きいので、ポイントザクザクですよ🥳